ドキュメンテーション

作成した予約スケジュールを自身のウェブサイトやブログなどに統合表示

各スケジュールには固有のURLがあるため、通常の予約スケジュールの公開方法としてはスケジュールへのURLリンクを既存サイトやブログなどに貼り付けて公開する方法が最も簡単で主流の方法です。
その他のスケジュール公開方法として、自身のサイト内やブログ内にスケジュールを統合表示したいケースも多くあります。
frameを利用することにより簡単にスケジュールをサイト内に埋め込み可能です。
各外部サイトへの埋め込み方法は埋め込み先環境により異なりますので、このページで提供している以外の個別事例に関するサポートは一切提供しておりません。
レイアウト設定ページには、ヘッダーとフッターをオフにして、独自のものに置き換えることができるオプションがあります。 以下のコードで、ウェブサイトのフレーム内に希望のスケジュールを表示させる事ができます。

スケジュールの選択:
<iframe src="https://www.supersaas.com/schedule/demo/Therapist" width="100%" height="800"> </iframe>
このチュートリアルでは、log inすると、アカウントに関連するコードスニペットを表示できます。
iframe based integration
最近のバージョンのSafariは、iframe内のすべてのCookieをブロックします。 これは、MacおよびiPhoneユーザーにCookieを許可するように求めるポップアップが表示されることを意味します。 さらに、“Cookieを設定するには、ここをクリックしてください”というリンクをクリックする必要があります。結果として、フレームへの統合は、それらに優れたユーザーエクスペリエンスを提供しません。
URLパラメーターを使用して、スケジュールをiframeにロードするとき、 日付、表示形式の事前選択が可能です。適切なパラメータを使用して、スケジュールへのリンクを拡張できます。

幅と高さの値を変更して、iframeをサイトに合わせることができます。
フレーム内にぴったり合うように、もっとコンパクトなサイズのスケジュールを表示したい場合は、モバイルバージョンを代わりにお使いください。
スケジュールのウェブアドレス内のドメインネームをm.supersaas.comに置き換えることで、ウェブサイトのモバイルバージョンにアクセスできます。
別の方法は、URLの末尾に?m=1を追加することです。 これは、カスタムドメインを使用する場合に便利です。 例:

<iframe width="300" src="https://www.supersaas.com/schedule/demo/Therapist">
</iframe>
iframeとの統合

iframeを使用していて、予約後にユーザーをサイトにリダイレクトするようにスケジュールを設定している場合は、iframeからエスケープする方法を追加する必要がある場合があります。
ウェブサイトのランディングページは、戻ってきた際にあなたのウェブサイトのフレーム内に表示されます。
サイトのランディングページは、リターン時ににサイトのフレーム内に表示されますが、 この場合、ランディングページがフレーム内に収まるようにデザインしていない限り、崩れて見えます。
エスケープの1つの方法として、ユーザーがジャンプするページの<body>タグ内部にJavaScriptを追加することです。

<script>
  if (window != top) top.location.href = location.href
</script>
安全な接続 (https)を介してiframeを正しく表示するには、SuperSaaSアカウントの"SSL/TLS"設定をオンにする必要があります。SSLを有効化するにはアクセスコントロールページへ