開始前に
メールアドレスを用意、チュートリアルに沿ってスケジュールを作成するため、無料アカウントを作成しましょう。
適切なスケジュールタイプを選択
管理画面の右上の新規スケジュールをクリック、新スケジュールウィザードが表示され、最初にリソース、定員制、またはサービススケジュールから選択するように求められます。
他スケジュールタイプでも活用は可能ですが、このチュートリアルでは"リソース"タイプに沿って進めていきます。
ユーザーに対するスケジュールへのアクセス方法を決定
次に、順番待ち予約へアクセスするためにユーザーがログインする必要があるかどうかを尋ねられます。ここでは、ユーザーにとって最も簡単な"ログイン不要" を選択します。
アカウントを作成するように要求する場合、少し手間がかかりますが、後で顧客自身で予約を変更可能に設定できます。
各スロットに対して顧客の定員数を選択
この例では、スロットごとに1人の顧客を選択します。次のステップでは、スロットの定員数を定義するよう求められます。
そのため、たとえば、1分間に1人の顧客がいる非常に小さな1分のスロットを選択するか、10分のスロットを作成して一度に10人のユーザーを許可することができ、どちらも同じ定員数を提供します。
スケジュール名の決定
スケジュールに付けたタイトルとアカウント名が組み合わされ、スケジュールのURLを形成します。URLは後からでもスケジュール名やアカウント名を変更すればいつでも変更可能ですが、ユーザーに公開するURLも変更されるので注意が必要です。
利用状況の設定
スロットの予約の長さについて、ここでは5分を選択し、"全ての予約時間を固定します"のチェックボックスをオンにします。
"いつ予約を開始できますか?"の項目で、“詳細な時間”、そして下記をコピーします。: *:00, *:05, *:10, *:15, *:20, *:25, *:30, *:35, *:40, *:45, *:50, *:55
これらの制約を追加すると、時間を選択するときにシステムがより良いUIを表示できます。
表示形式の設定
完了をクリックし、空のスケジュールにスロットを作成します。
このスケジュールが目的に合うように、さらにいくつかの調整を行います。設定から"レイアウト"タブへ移動します。
オプション項目"表示形式 週と日の縦方向の表示設定"で、オプション"10分/間隔"を選択します。
"どの表示形式でご利用されますか?"という見出しの下。 "月"の選択を解除し、デフォルトビューとして"利用可能時間"を選択します。画面下部の"変更を保存"を忘れずに
次に"プロセス"タブに移動し、顧客に入力してほしいフィールドを選択します。
"氏名"を必須に設定し、他のすべてを"非表示"に切り替えます。顧客のメールや電話番号を収集したい場合は、ここで選択できます。
"予約を作成した後、ユーザーをどこに送りますか?"という見出しの下"指定URLにユーザーを移動"を選択し、サイトのページへのリンクを入力します。
最後に、"アクセス"タブにて、"ユーザーは他人の作成したエントリーの詳細を見れますか?"で "スケジュールはエントリーの最初のフィールドを表示します"へ。
店舗の場合はプライバシー上の理由から当然の選択ですが、社内利用などではリストに名前を表示することも可能です。