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定員用スケジュール

フィットネスクラス予約システムの作り方

このチュートリアルでは、SuperSaaSを用いた予約システムとして、フィットネスクラスを例とした定員用スケジュールを作成します。 SuperSaaSは様々なシーンで活用できる予約システムを作成できます。多様な作成例のデモはこちらをご覧ください。

SuperSaaS定員用スケジュール

予約システムは、予約対象に対して何時から何時までの間を予約といった使い方がありますが、ここで紹介する定員用スケジュールは、あらかじめ日時が設定された予約対象に対して、複数の予約を受け付ける使い方をします。

SuperSaaSはここで作成する定員用スケジュール以外にも、一般的なスケジュールタイプの予約管理が行えるリソーススケジュールや、貸切予約やセット予約など、複数のリソースを連携複合して予約管理できるサービススケジュールの作成も可能です。

定員性のある予約を複数管理します

定員性スケジュールは、フィットネスクラスや学習教室、ゴルフコンペなど定員性のある予約システムに適しています。

  • 入門クラス、シニアクラス、水曜日クラスなど、多種類の予約対象を作成管理できます
  • 作成された予約対象をカレンダーのように表示することができます
  • 表示される予約対象を選択して予約を登録。管理することができます

もし、単発の定員性予約システムが希望の場合、カレンダーから予約を選択するなどはかえって利便性が悪いかもしれません。 単発の定員性予約システムが希望の場合は、こちらのイベントへ参加予約システムのチュートリアルが適しているかもしれません。

このチュートリアルのポイント

  • 予約システム「定員用スケジュール」の作成
  • 定員リソースの設定項目

このチュートリアルで作成した予約システムのデモはこちら

仕組みは簡単 5ステップで予約システムが作れます

作り方の基本はウィザード形式で、設定を選択するだけで予約システムの基本が作れます。 簡単に作って試すことができますので、様々なニーズに合わせて、より使いやすい予約システムを作成することができます。

定員用スケジュールの作成

まず始めに、SuperSaaSのダッシュボードにログインしましょう

SuperSaaSを使用するには、利用者登録をしてアカウントを取得する必要があります。 アカウントは有効なメールアドレスがあれば、誰でも無料で取得できます。 まだアカウントをお持ちでない方は、SuperSaaSホームページの上部にあるメニューのサインアップから登録ください。

アカウントの準備ができましたら、同じくメニューにあるログインから、アカウントを入力してログインしてください。

スケジュールの作成

ログインすると、ダッシュボードの管理画面になります。 画面右側にある新規スケジュールボタンをクリックしてください。 これから作成するスケジュールタイプを選択する画面となります。

予約対象と予約が1対1となるリソーススケジュールと、複数の予約を受け付ける定員用スケジュール、リソースが複合するサービススケジュールでは予約システムの性質が異なるため互換性がありません。 一度作成したスケジュールのタイプは変更できませんのでご注意ください。

今回はフィットネスクラスの予約システムを作成しますので、定員のあるクラスに対して予約を複数受け付ける必要があります。 「定員用スケジュール」を選択して、次のStepへボタンを押してください。

スケジュールの名称設定

定員用スケジュールに名前をつけましょう。 名前がそのまま予約システムのURLになりますので、あまり複雑なものならないように、任意の名前を入力して次のステップへ進みましょう。

予約対象のフィットネスクラスを設定します

「スロット」とは、「予約対象」を指す便宜上の言い回しや名称となっています。フィットネスクラスですと「クラス」であることが妥当でしょう。ここでは説明を割愛しますが、スケジュールの設定でこの名称は変更することができます。

まず最初の設問で、予約対象の定員の設定を選択します。今回は定員のあるフィットネスクラスの予約システムを作るとして、「複数」を選択ください。そのすぐ右の入力欄で、定員数を設定することが可能です。初期設定では1名定員となってるところを、ここでは3に変更して、3名定員のフィットネスクラスとしてみましょう。

続いて、予約対象の時間の長さやキャンセル待ち予約の受付の可否、予約システムの表示の選択がありますが、ここではそのまま完了ボタンを押して、スケジュールを完成させましょう。 ここでの設定はスケジュールを作成した後でも変更が可能です。

定員用スケジュールの完成

これでもう予約システムの完成です。 画面にあるURLにアクセスすることで、今すぐに使用することができます。 まだスケジュールにフィットネスクラスを登録していませんので、予約対象のない空っぽのスケジュールとなっています。

作成した定員スケジュールを確認

ダッシュボードの管理画面に戻ってみてください。 作成したスケジュールが登録されているはずです。 スケジュール名の横にある使用ボタンを押して管理者のままスケジュールにアクセスしてください。

Menu box

管理者としてログインした状態でスケジュールにアクセスすることで、管理者用の機能ボタンの付いた状態のスケジュールが表示されます。

管理者としてスケジュールにアクセスした場合、右上に表示されるボタンからいつでもダッシュボードに移動することができます。よく利用するページはブラウザのブックマークに登録しておいても便利です。

スケジュールは週、日、月など利用に合わせて表示を切り替えることができます。 初期設定ではすべての表示形式が選択できますが、用途によっては必要のない表示形式もあるかもしれません。初期表示形式の指定や、利用できる表示形式の選択など設定が可能です。詳しくはこちらを参照ください。

Empty schedule

スケジュールにフィットネスクラスを登録

予約対象となるフィットネスクラスを設置したいスケジュール上の任意の場所をクリックしてみてください。 「新規スロット」ダイアログが開きます。

New Slot Dialog

予約対象の「開始時間」は、クリックされたスケジュールの位置から自動入力されていますが、この状態から再設定も可能です。 予約対象のタイトルと説明が入力できますが、ここではフィットネスクラスを作成しますので、タイトルを「ピラティス入門」、説明を「誰でも参加できます」など入力し、スロット作成ボタンで確定してみましょう。 スケジュールに今作ったフィットネスクラスが登録されます。 スケジュールは色味はもちろん各種装飾を行うことができます。スケジュールのレイアウト設定はこちら を参照ください。

説明の項目にhttpで始まるURLを記載すると、自動的にリンクとして表示されます。また、URLが画像である場合はその画像を表示することができます。

続いて、作成したフィットネスクラスをクリックしてみてください。予約対象のダイアログが表示され、内容や予約者情報を見ることができます。 ダイアログ下部の「スロット編集」で先ほど設定した内容を再編集することができます。 「新規予約」からは、実際に予約を入れることができます。

First Booking

予約の登録

「新規予約」ボタンを押して予約を入れてみます。 クリックするとダイアログの内容が予約情報の入力に切り替わりますので、実際に予約を確定してみましょう。 予約に必須な情報項目が埋まっていない場合は入力を促す警告が表示されます。 必須の情報項目がすべて埋まっている場合、ダイアログが閉じられ予約が登録されます。 画面上のフィットネスクラスに、予約ありとしてチェックマークが付きます。

もう一度フィットネスクラスをクリックして内容を表示させてみましょう。 先ほどはクラスの情報のみでしたが、今は予約者の情報も表示されているはずです。 また、右横の数字で定員までの人数も知ることができます。

フィットネスクラス情報の修正

登録しているフィットネスクラスの情報を修正する場合は、「スロット編集」から行います。 クリックすると、作成時と同じダイアログが開きますので、内容を修正して「スロット更新」ボタンで修正登録ができます。 フィットネスクラス自体を削除する場合は、「スロット削除」をクリックしてください。スケジュールから削除されます。

スケジュールの設定の確認

ここまででも定員性の予約システムとして利用可能ですが、シーンや用途に合わせた微調整も必要になるでしょう。 管理者のみ利用可能な「管理」、「設定」ボタンから作成したスケジュールごとのカスタマイズが可能です。 カスタマイズ範囲は多岐にわたりますので、詳細はサポートページを参照ください。

リソースの設定

ここでは実際にリソースの設定を見てみましょう。 スケジュール画面右上にある設定ボタンを押して、設定画面に移動します。 設定の概要が表示されますので、「リソース」、「アクセス」、「プロセス」、「レイアウト」の中から、「リソース」をクリックしてください。 リソースの設定が表示されます。

Resources Tab

名称の設定

リソース設定画面の最初に、スケジュールの名称の設定があります。任意に変更が可能です。 続いて、スポット名とユーザーが予約をするスポット名の設定があります。 各所で用いられる言い回しの設定で、予約対象がフィットネスクラスであれば、スポット名は「スロット」より「クラス」が妥当でしょう。

予約対象に対する言い回しだけでなく、利用者に対する言い回しの設定も可能です。初期設定は「ユーザー」ですが、これを「会員」や「学生」などに置き換えることができます。詳しくはこちらを参照ください。

定員

定員の設定で、定員数や予約者が一度に予約できる制限や、同じユーザーによる重複予約の可否などを設定することが可能です。

また、最大定員数を非表示とし、満員までの猶予を隠すこともできます。

オーバーブッキング

定員を超えて予約の受付するかどうかの設定です。許可する場合は条件付けを選択することが可能です。 キャンセル待ちを受け付けている場合で、「予約がキャンセルされた場合自動的に予約者リストへ移動」にチェックが入っていると、予約に空きができた時に、キャンセル待ちリストの先着順に予約者リストへの予約の移動が行われます。 自動移動の判定が行われるののは、キャンセル待ちの先着の1番目の予約です。複数の予約を可能にした場合は、その予約数のキャンセルが出るまで自動移動が発生しません。

予約がキャンセルされた場合自動的に予約者リストへ移動にチェックが入っていても、「プロセス」で設定される予約変更が許可されない時間設定が優先されます。本来予約変更できない期間に管理者権限でキャンセルを出しても、キャンセル待ちリストから自動的な移動は行われません。

場所

予約対象作成時に、対象のタイトル、説明に加え、場所の情報入力欄を追加することができます。 場所に入力された内容は、たとえば、OutlookやGoogleカレンダーなど他サービスと連携した場合、適切な結びつきで処理されます。

Location

価格

イベント参加を有料として、価格情報を持たせることができます。 掲載情報としてだけはなく、予約時に請求することも可能です。

価格設定は詳細にルール付けすることが可能で、予約の長さで算出したり、キャンペーンなど一定期間の変更や、事前予約の割引ように予約日時までの時間による補正など柔軟な設定ができます。 また、SuperSaaSでは課金システムも利用することができます。詳しくはこちらをご覧ください。

Cupcake schedule access

時間

スケジュール作成時にも設定した予約対象のデフォルトの時間の長さの設定です。 時間の単位を用いず、日単位とすることも可能です。

Price

アクセスの設定

初期状態では誰でも予約を見ることができますが、予約者を特定するためなどログインを必要としたい場合もあるかもしれません。 リソースの隣にある「アクセス」の設定に、「誰がスケジュールを見れますか?」の項目で、閲覧条件を制限することができます。詳しくはこちらを参照ください。

定員用スケジュールのテスト

今は管理者として予約システムにアクセスしています。管理者は設定の変更など特殊な権限を持ってアクセスしていますので、管理者としてログインしていない状態での実際の利用者として予約システムのテストが必要です。一度サインアウトしてスケジュールにアクセスするなどしてテストを行いましょう。

テスト方法など詳しくはこちらを参照ください。

Fitness schedule users

予約システムの公開

テストを行い問題なければ、いよいよ公開となります。

予約システムのURLを直接伝えるほか、お持ちのホームページと連携する公開方法として二つの方法が提案できます。

  1. ホームページから予約システムへのリンクを作る
  2. ホームページにフレームを作り、予約システムをページに埋め込む

より詳しいホームページとの統合はこちらを参照ください。

Integration examples

上の画像はフレームにより、ホームページに埋め込まれた様子です。PCやタブレット、スマートホンのように様々なデバイス上でSuperSaaSは利用可能です。

これで、フィットネスクラス予約システムを作成するチュートリアルを終わります。 SuperSaaSのスケジュールは、デザインやレイアウトも用途やニーズに合わせてカスタマイズすることができます。 ぜひ、様々なシーンでSuperSaaSをご活用ください。